整形外科疾患の一般的な治療法

腰痛になってしまった時によく行われる一般的な治療法をご紹介します。
一般的と言っても手術とかブロック注射とかは、さあ、やりましょう~ハイ!という訳にはいかないことだと思います。
身体にメスを入れたり、背中や腰などあまり刺さないところにハリを刺したりは勇気がいりますよね・・・。

マッサージ

保存的療法

保存的療法といわれる、いわゆる人体を傷つけずに出血させること無く治療する療法を総称していいます。
ウィキペディアによると以下のものが保存的療法とされています。(ここには腰痛治療に関係が深いものを記載しています)

  • 安静
  • 理学療法(マッサージ、電気療法、温熱療法など)
  • 牽引療法(理学療法に含める場合もある)
  • 心理療法(心因性の疾患の治療に用いられる対話を中心にした療法)
  • 薬物治療(痛み止めの服用や湿布など)
  • 作業療法(リハビリテーションのひとつ)
  • 言語聴覚療法(言語訓練、聴覚訓練)
  • 視能訓練(リハビリテーションのひとつ)
  • 柔道整復術(「接骨院」や「整骨院」での手技を使った治療法など)
  • 義肢、装具、テーピング、副木(シーネ)、ギプス、包帯などの器具
  • ブロック注射

保存的療法で自分自身が体験したこと、その結果

この中で私が経験したものはいくつかあります。

    • 安静→激痛で動けなくなった当日に横になっていました。一番自分が楽な姿勢(私は横向き)がいいと思います。
    • 理学療法(マッサージ、電気療法、温熱療法など)→動けるようになってから(痛みは残っている)行きました。治療院だったのでマッサージと温熱療法。マッサージと言っても寝返りがスムーズに出来ないくらい痛みがある状況だったので、とてもソフトなマッサージでした。それこそなでるくらいのものです。何回か通って一時の痛みはとても楽になりました。
    • 牽引療法(理学療法に含める場合もある)→普通はじんわり機械で牽引(引っ張られる)されます。ある治療院で手動で思い切り牽引されて地獄のような痛さと恐怖を味わいました。そういうコワイ思いをして治療を受けても、牽引が終わり立ち上がって歩いたらまた元に戻るんじゃないかと思います。自分自身効果はよくわかりませんでした。
    • 薬物治療(痛み止めの服用や湿布など)→湿布や塗り薬を使用しました。消炎効果などの目的です。体質にもよると思いますが、私は湿布を貼っていると痒くなるので、一時的にしか使用できません。匂いがするものもあるので、気になる人もいると思います。効果は正直よくわかりません。
    • 柔道整復術(「接骨院」や「整骨院」での手技を使った治療法など)→カイロプラクティックなど行きました。その時はいいような感じですが、1回で治るとかではないです。手技なので行く所によって技術の差があるので評判の良いところを選ぶことが必要です。知人の紹介やネットでサイトを見て治療内容を確認したり評判を調べたりします。

経験上、どんなに調べて行っても評判とは真逆の印象のことはよく有ります・・・。自分で一回行ってみるしかないでしょう。
でも自分自身の経験から言うと、私は過去に腰痛がひどかったとき病院遍歴をくり返しましたが、その場の効果は別として、ここで腰痛が治ったというところはありませんでした。→私が受けたことがある治療についての記事はこちら

結局効果はあっても何回も通院が必要だったりで、けっこうなお金と時間がかかります。健康保険が使えないところは一回の治療で5千円から1万円かかります。いつ治るかわからない治療に通い続けられる余裕は、私にはありませんでした。

そして自分の体験からわかったことは、腰痛は人の力を借りて治そうと思っても最後は自分の力で治すしかないということです。
病院や治療院にかかるのをきっかけとしながら、生活にストレッチを取り入れ自分でガンバることで、グンと治療効果は上がると思いますし予防にもなります。下の「自宅で出来る治療法」を参照して下さい。

観血的療法(外科的治療法)

  • 手術(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症などですすめられます)→腰痛で診察を受けると、検査の結果とともに痛みをなくすには手術するしか方法がないとか言われることも有ります。
    脊椎管狭窄症の診断を受けたうちの主人もそうでした。診察を受けてその場で紹介状を書きますからそれを持って手術が出来る病院に行って下さい、と言われました。だからといってハイわかりましたとは言えません。
    リハビリだけ受けて帰宅しましたが、結果的には手術しないで今は普通の生活をしています。
    脊柱管狭窄症と言われ、それを克服した主人の体験を記事にしています。→主人の体験談はこちら
スポンサーリンク

あまり一般的な療法ではないけどこんな治療法もあるというもの

これらは上に出ている以外で、作家の夏樹静子さんが原因不明の腰痛で苦しんだ時に治したい一心で実際に行ったという治療法です。

  • 有名な手かざし療法家の治療
  • 有名な気功師による治療
  • 野菜スープ療法
  • サウナ
  • サイマティック療法(さまざまな音響を患部に聴かせるという音響療法)
  • 宗教家の祈祷

中でもサイマティック療法というものは、音を患部に聴かせて病を治すって初めて知った療法だったのでビックリしました。
でも、モーツァルトを聴かせて野菜や果物をおいしく育てるという話もあるので、何となく納得できますね。

→夏樹静子さんの腰痛体験の記事

自宅で出来る治療法

コルセット

  • 安静
  • 腰痛ベルト・コルセット
  • ストレッチ
腰痛ベルト・コルセットは、私は使ったことがないのでおすすめのものとかはわかりませんが、日常的に使わないほうがいいと言われています。
装着している部分の筋肉が弱ってしまい、腰痛が良くなることが遅くなってしまいます。
手術後の保護などに使用する以外にはおすすめしません。

ストレッチは、腰痛改善だけでなく腰痛の再発防止のためにもおすすめします。
正しいやり方をすれば効果があります。
いろいろ方法は有りますが、中でも専門家が腰痛改善、腰痛予防のためにオリジナルで開発したストレッチがあります。
これは私自身も実際にやってみて腰痛だけでなく肩こり、首の痛みにも効果があり今でも続けているものです。
こちらで詳しく書いています→腰痛改善、解消ストレッチ「福辻式」は腰痛予防対策にもぴったりな教材だった

スポンサーリンク
おすすめの記事