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急な腰痛や慢性腰痛、そして腰痛予防にはやはりストレッチが効果的
急な腰痛の時に痛みを軽くすることは出来るのか?どんな方法があるの?
3か月以上痛みが続く慢性腰痛にはどんなストレッチが良いのか?
腰痛が良くなってもまたなってしまうのではないか?腰痛予防できるストレッチはどんなものがあるか?
そのようなときはぜひ、この記事を参考にして下さい!
痛みの急性期には手のツボ刺激以外は行わず、安静を心掛けて下さい。
ストレッチは痛みを我慢して行ってはいけません。無理せず動かせるところまでをゆっくり行うことが大切です。
あとは動画の中の注意点を守り行って下さい。
急な腰痛、ぎっくり腰の時にも有効なツボ押しとストレッチ
ぎっくり腰になった時に痛みを軽減するツボ(再生時間04:57)
ぎっくり腰になった時はあまりの痛さで動けなくなってしまいますが、その痛みを軽減するツボがこちらの動画で紹介されています。
手の甲にある腰痛のツボで、正式には腰腿点(やおとえてん)、腰痛点とも呼ばれているツボを刺激します。
手の甲にツボがあるので、寝ながら自分でツボを押せますね。実際に試したところ、本当に痛みがやわらぎました。
ぎっくり腰の痛み、横になれない時のストレッチ(再生時間02:40)
ぎっくり腰を起こしたのが外出時など自宅以外で、横になることが出来ない。
そんな状況の時に椅子に座ったままできるストレッチです。
ぎっくり腰の痛み、横になってできる時のストレッチ(再生時間01:21)
横になれる状況で、横になることが出来る場合にはこのストレッチがおすすめです。
両足の膝を立てて左右にゆっくり倒すという簡単で、それでいてとても効果的なストレッチです。
椎間板ヘルニア、坐骨神経痛に効くおしりの筋肉をほぐす(お尻ゆるめ)ストレッチ(再生時間04:00)
雑誌等にもとりあげられている効果的だと評判のストレッチです。
おしりの筋肉を緊張させてゆるめるを繰り返して、筋肉をほぐし痛みを和らげます。
腰痛改善ストレッチ 慢性腰痛がつらい時や、痛みは少ないかほとんどないけど予防のためのストレッチ
腰痛改善ストレッチ 3種類のストレッチ~腰に痛みを感じた時に行う(04:57)
この動画には簡単なストレッチが3種類説明されています。毎日のストレッチで腰痛改善と腰痛予防をしましょう。
1.腰ひねりストレッチ
2.ひざ抱えストレッチ
3.腰反り&腰伸ばしストレッチ
マッケンジーエクササイズ 腰に痛みを感じた時行うエクササイズ(再生時間02:34)
テレビや雑誌でとりあげられ、よく効くと評判のマッケンジー体操です。
うつ伏せで行います。動画の中では筋肉の力の入れ具合など丁寧に説明され、無理なくできます。
私や家族が生活に取り入れて行ってみて効果を実感したストレッチ
中川式腰痛ストレッチ
腰痛の知識や、腰痛に効果的なストレッチを動画を見ながら学べます。
プロによる腰痛に効くストレッチの方法ががわかりやすく解説されていますのでおすすめです。
中川式腰痛ストレッチの詳細はこちら
腰痛改善、解消ストレッチ「福辻式」
腰痛の知識が満載です。知識があってストレッチを実践することで、より効果的に行うことができます。
福辻式では痛い時にストレッチができなくても手や足のツボを刺激することで腰痛改善できる方法が紹介されています。
とても簡単なストレッチなので時間のない方にもおすすめです。
腰痛改善、解消ストレッチ「福辻式」の詳細はこちら
ストレッチは痛みに関係なく続けることで、予防になる
治療が予防にもなるストレッチやツボ刺激で腰痛の再発を防ぐ
腰痛経験者が治ったあとに心配なことが、また再発しないかということです。
ふとした時に、またあの腰の痛みが襲ってくるのではないかと考えると不安になります。
ストレッチはそんな不安を解消する一つの方法になります。
痛くないからといっても、毎日の生活の中で身体の筋肉は緊張したり疲労してしまう機会はたくさんあります。
常にその日の疲労を解消し、筋肉の緊張をほぐしてあげることで腰痛の再発の可能性が低くなるのです。
朝起きた時とか通勤の電車待ちのわずかな時間、寝る前などのほんの少しの時間に習慣として取り入れてみませんか?